2019年03月09日

運び屋 (2019/03/08劇場公開)

「クリント・イーストウッド」主演・監督・製作、「ブラッドリー・クーパー」「ローレンス・フィッシュバーン」「アンディ・ガルシア」「アリソン・イーストウッド」ら共演で、90歳の主人公が大量の麻薬を運んでいたという実際の報道記事をもとに描いた人間ドラマ。仕事一筋で生きてきた主人公が、商売に失敗して無職となってしまった時、車の運転さえすればいいという仕事を引き受けたが、実はその仕事が麻薬カルテルの「運び屋」だった・・・というお話。
上の概要だけ読むとクライムサスペンスやロードムービーのようにも見えますが、実は家族愛をメインにした人間ドラマな作品。事前に観ていた予告編で期待していたほどドキドキはできませんでした(笑)。作品内では、「イーストウッド」演じる主人公の人の良さが前面に出た、カルテルの面々と交わす会話の緊張感のない感じでの会話がナイスでした。珍しく、何度も声を出して吹き出してしまい、かなり恥ずかしかったです。でも残念ながら個人的には苦手なジャンルの作品・・・すみません(笑)。
地雷指数:50%

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🎬公式サイト (http://wwws.warnerbros.co.jp/hakobiyamovie/)
🎬映画『運び屋』予告編 (YouTube - シネマトゥデイ)
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グリーンブック (2019/03/01劇場公開)

「ビゴ・モーテンセン」主演、「マハーシャラ・アリ」ら共演、「ニック・バレロンガ」製作・脚本、「ピーター・ファレリー」監督で、1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を描いた、第91回アカデミー賞で全5部門でノミネートされ、作品賞のほか脚本賞、助演男優賞を受賞した人間ドラマ作品。しばらくの間無職となってしまった、高級クラブで用心棒であった主人公が、黒人差別が色濃いアメリカ南部でのコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストの運転手として雇われる。二人は黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、何度も衝突を繰り返しながらも旅を続け、次第に友情を築いていく・・・と言う話。
正直、私にとっては得意なジャンルではないのですが、この作品はいい感じです。アカデミー賞の作品賞を受賞したのも納得です。「ブラックパンサー」が取れなかったのは仕方ないかな(笑)。黒人差別という題材は、日本人にはかなり理解しずらいシチュエーションなのですが、北部→南部への移動にともない、黒人に対する待遇の変化もきっちり描かれている感じで、ストーリーをすんなり受け入れることができました。最後に、全くの音楽音痴ではあるのですが、この作品に流れる音楽の選曲についてもナイスな印象でした。
地雷指数:25%

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🎬公式サイト (https://gaga.ne.jp/greenbook/)
🎬映画『グリーンブック』予告編 (YouTube -シネマトゥデイ)
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2019年02月23日

THE GUILTY/ギルティ (2019/02/22劇場公開)

「ヤコブ・セーダーグレン」主演、「グスタフ・モーラー」監督で、第34回サンダンス映画祭で観客賞を受賞した、電話からの声と音だけで誘拐事件を解決していく、デンマークの異色サスペンス映画。過去のある事件をきっかけに明日に裁判を控えたの警察官であり、今日までの期間限定で緊急通報指令室のオペレーターを務めていた主人公が、今まさに誘拐されているというある女性からの通報を受ける。電話から聞こえるかすかな音だけを頼りに、主人公は事件に対処していくが・・・という話。
過去に公開された作品「フォーン・ブース」や「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」と言った作品にも共通するワンシチュエーションサスペンスな映画。このジャンルは派手さはないですが、かなり面白いと思います。電話のみを頼みに事件を解決していくので、主人公のみならず観客も電話から聞こえる音に集中していくので、かなり引き込まれていきます(笑)。ちなみにこの作品は、後半明らかになる事件の全容への転換がサスペンスとして優秀なのですが、最後まで見る限り明らかに「サスペンス」というよりも「人間ドラマ」な映画なんだと思います。
地雷指数:30%

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🎬公式サイト(https://guilty-movie.jp/)
🎬映画『THE GUILTY/ギルティ』予告編 (YouTube - シネマトゥデイ)
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アリータ バトル・エンジェル (2019/02/22劇場公開)

「ローサ・サラザール」主演、「クリストフ・ワルツ」「ジェニファー・コネリー」「マハーシャラ・アリ」ら共演、「ジェームズ・キャメロン」脚本・製作、「ロバート・ロドリゲス」監督で、「木城ゆきと」のSF漫画「銃夢(ガンム)」を実写映画化したアクション作品。数百年後の世界、スクラップの山の中から脳だけが発見されたサイボーグの主人公の少女が、新たな体を与えられるが、自分の過去に関する記憶が失われていた。実はこの主人公の少女は、300年前に失われたはずの最終兵器であったことを知り、彼女を破壊し心臓である動力を奪うために送り込まれるアンドロイド達と驚異的な格闘スキルを使い戦っていくが・・・という話。
原作漫画の「銃夢(ガンム)」を見たこともないし、内容も知りませんでしたが、映画単品として楽しめる映画でした。予告を観ているときから感じていたのが、主人公のアンドロイドが人間と言うよりも合成により感じるアニメのキャラクターであるかのような違和感。後半、この見た目の違和感に意味のあることを感じさせる描き方に納得。ちなみに今回のストーリーはエピソード・ゼロな作品なので、若干の物足りなさはやむなし!?
地雷指数:40%

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🎬公式サイト (http://www.foxmovies-jp.com/alitabattleangel/)
🎬『アリータ:バトル・エンジェル』予告編 (YouTube - シネマトゥデイ)
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2019年02月09日

ファースト・マン (2019/02/08劇場公開)

「ライアン・ゴズリング」主演、「クレア・フォイ」「ジェイソン・クラーク」「カイル・チャンドラー」ら共演、「デイミアン・チャゼル」監督、「ジョシュ・シンガー」脚本、「スティーブン・スピルバーグ」製作総指揮で、「ジェームズ・R・ハンセン」原作の「アームストロング」の伝記「ファーストマン」を原作に、人類で初めて月面に足跡を残した宇宙飛行士が不退転の決意でプロジェクトに挑む姿を描いたドラマ作品。主人公の「アームストロング」の視点を通して、人類初の月面着陸という難業達成に向けての奮闘や月面着陸計画の意義に葛藤を描いていく・・・という伝記的なお話。
恐らくは、アカデミー賞を狙っていたと思われるアメリカ人の大好きそうな作品となっています。残念ながら「視覚効果賞」のみのノミネートだったみたいだけれど・・・。実際には、伝記というよりも人間ドラマ的な色の強い作品になるので、見やすいとは思います。ちなみに私はジャンルも主人公の俳優も苦手でした(笑)。個人的には最後の終わり方が尻切れ的に感じて、少しだけ物足りなさを感じる作品になってしまいました。
地雷指数:50%

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🎬公式サイト (https://firstman.jp/)
🎬『ファースト・マン』本予告編 (YouTube - シネマトゥデイ)
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アクアマン (2019/02/08劇場公開)

「ジェイソン・モモア」主演、「アンバー・ハード」「ウィレム・デフォー」「ニコール・キッドマン」「ドルフ・ラングレン」ら共演、「ジェームズ・ワン」監督で、「ジャスティス・リーグ」の一員であるDCコミックス原作の「アクアマン」を主役に描くヒーローアクション作品。海底人の女王である母と灯台守である人間の父を両親に持つ主人公が、人類を征服しようと地上に攻め入る海底人との戦いに身を投じていく話。
「ジャスティス・リーグ」の時の「アクアマン」のイメージとは少し違うけれど、かなり面白い作品でした。特に海底や海底都市での映像はまさに圧巻。DCのキャラクターも、「ワンダー・ウーマン」「スーパーマン」「バットマン」「フラッシュ」に続けてどんどんキャラが立ってきているので面白くなってきている。今年以降のマーベル作品でのキャラクター入れ替えが結構逆転のチャンスになるかも。DC作品でもエンドロール時の次回予告?があるので最後まで席を立たずに楽しんで下さい。それにしても、「ウィレム・デフォー」「ニコール・キッドマン」「ドルフ・ラングレン」の出演作品って、いつの時代の映画なんだか(笑)。
地雷指数:30%

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🎬公式サイト (http://wwws.warnerbros.co.jp/aquaman/)
🎬映画『アクアマン』日本版予告編 (YouTube - シネマトゥデイ)
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2019年01月26日

サイバー・ミッション (2019/01/25劇場公開)

「ハンギョン」「リディアン・ボーン」「リー・ユエン」「山下智久」ら出演、「リー・ハイロン」監督の中国・香港合作のサイバーアクション作品。ネットワークを利用して裏社会での仕事を重ねる男が、1人だけでは成功させられない大仕事(高度なセキュリティーが敷かれたインフラ管理システムのハッキング)のパートナーとして、かつてハッキング対決で自身を負かしたオタク系プログラマーの主人公を巻き込む。その仕事を行う中で実は裏社会で仕事をしていた男は、覆面捜査官として裏社会で暗躍する裏社会の大物を調べていることを明かす・・・という話。
サイバーアクションというジャンルに釣られて観に行きましたが、個人的な印象としてはアイドル作品的なアクション映画でした(笑)。加えてシナリオの展開的には面白いと思うのですが、全体として流れるコミカルで香港映画なノリが残念な感じ、これハリウッド映画的なシビアな感じならもう少し受け入れられた感じでした。ちなみに、この上映に来られていた客層にびっくり。若い女性の二人組が多くて、私こそ場違いな感じ。私の観る映画では最近味わったことのない雰囲気がありました(笑)。
地雷指数:80%

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🎬公式サイト (https://cyber-mission.net/)
🎬映画『サイバー・ミッション』予告編 (YouTube - 株式会社プレシディオ)
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2019年01月19日

マイル22 (2019/01/18劇場公開)

「マーク・ウォールバーグ」主演、「イコ・ウワイス」「ローレン・コーハン」「ロンダ・ラウジー」「ジョン・マルコビッチ」ら共演、「ピーター・バーグ」監督で、特殊部隊の護衛というミッションを描いたアクションサスペンス作品。危険物質の行方を知る重要参考人を抹殺するため武装勢力による襲撃を受ける。主人公率いるCIAの特殊部隊はこの重要参考人をアメリカに脱出させるため、大使館から空港までの22マイルを、武装勢力の攻撃を浴びながら、決死の護送を行うが・・・と言う話。
単純なストーリーの作品と思って観ていたら、「あっ、そういうことか」という風に思わせてくれたサスペンスとしても満足させてくれる、かなり激しいアクション作品。個人的には「マーク・ウォールバーグ」演じる主人公の病的な性格が、かなりキャラ立ちしていてお気に入り。この特殊部隊は、最初から最後まで報われない感じなのも、他の作品にはないのでいい感じ。でもこれ、続編やる気満々のエンディングなんですが・・・本当にやるの(笑)?
地雷指数:40%

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🎬公式サイト (http://mile22.jp/)
🎬映画『マイル22』予告編 (YouTube - シネマトゥデイ)
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ミスター・ガラス (2019/01/18劇場公開)

「ブルース・ウィリス」「サミュエル・L・ジャクソン」「ジェームズ・マカボイ」ら出演、「M・ナイト・シャマラン」監督で、「スプリット」と世界観を同じくする「アンブレイカブル」のその後を描いた作品。精神病患者を収容するとある施設に、「不死身で悪を感知する力を持つ男」「24人の人格を持つ多重人格者」「驚くべきIQを持つが壊れやすい肉体を持つ男」という、特殊な能力を持つ3人の男が集められる。この病院の精神科医は、この能力が彼らの妄想であることを証明使用と試みるが・・・という話。
マーベルやDCのような派手さはないけれど、スリラーやサスペンスな映画ではなく、しっかりヒーロー映画だった。「シャマラン」節全開な作品だけど、「アンブレイカブル」がともかく、「スプリット」ってこういうジャンルの映画だったっけ(笑)? 個人的には、かなり面白い作品。とはいえ、この作品は単体でみるよりも、「アンブレイカブル」やここでも紹介した「スプリット」を観てからの方が良いと思います。内容的には、ラストに向かう展開がかなり衝撃的な作品です。
地雷指数:35%

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🎬公式サイト (https://www.disney.co.jp/movie/mr-glass.html)
🎬『ミスター・ガラス』日本版予告編 (YouTube - シネマトゥデイ)
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2019年01月12日

クリード 炎の宿敵 (2019/01/11劇場公開)

「マイケル・B・ジョーダン」主演、「シルベスター・スタローン」共演、脚本、製作、「ドルフ・ラングレン」ら共演、「スティーブン・ケイプル・Jr.」監督で、「ロッキー」シリーズを新たな主人公アドニスで描いた「クリード チャンプを継ぐ男」の続編。「ロッキー4 炎の友情」で主人公の父「アポロ」を死に追いやり、「ロッキー」により母国の英雄としての立場を奪われた「ドラコ」の息子が登場し、主人公に因縁の対決を挑む。相手の反則負けによりチャンピオンとしての立場を守ったものの、実力的には惨敗し心身ともに不調に陥ってしまうが、やがて子供を授かった主人公は、自身にとってのボクシングを続けることへの思いから、リベンジのため「ドラコ」の息子との再戦を決意する・・・という話。
基本的には「ロッキー」シリーズの焼き直しですが、日本人の大好きそうな「愛」と「努力」の描かれた作品。同シリーズの特徴である近代スポーツのそれとは思えないトレーニングで強くなっていくのがたまりません(笑)。途中の展開には、もう少しで不覚にもウルッとくるところでした。それにしても本作の話って、映画「ベスト・キッド」のコブラ会との関係と同じ展開だなぁ・・・とつくづく感じました。「ベスト・キッド」の方が後発だけど(笑)。
地雷指数:40%

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🎬公式サイト (http://wwws.warnerbros.co.jp/creed/index.html)
🎬映画『クリード 炎の宿敵』本編映像 (YouTube - シネマトゥデイ)
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