2019年03月23日

バンブルビー (2019/03/22劇場公開)

「ヘイリー・スタインフェルド」「バーンズ」ら出演、「トラビス・ナイト監督」監督、「マイケル・ベイ」製作で、「トランスフォーマー」シリーズの「バンブルビー」を主役に、シリーズ1作目以前を舞台に、「バンブルビー」と人間の交流と友情、そしてシリーズの始まりを明らかにするSFアクション作品。父親を亡くした少女が廃車寸前の黄色い車を見つけると、その車が人型の生命体へと変形する。過去の戦いで記憶と声を失っていた生命体に、少女は生命体に「バンブルビー」と名づけ、自身のガレージに連れて行くが、その生命体を追い、新たな生命体が地球に現れる・・・という話。
SFアクションな部分は確かにありますが、生命体同士の戦闘シーンを除けば基本的に青春ドラマな作品。「バンブルビー」はこの映画シリーズ内のキャラクターでもかなり愛嬌があるので、展開的にも常にそんな感じ。この作風、「マイケル・ベイ」だと作れない(笑)!? アクションシーン控えめな作品ですが、作品内のタイムラインとしては最初のものになるわけで、このくらいにしておかないと、過去作に話が繋がらないかも(笑)。
地雷指数:40%

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🎬公式サイト (https://bumblebeemovie.jp/)
🎬映画『バンブルビー』本編映像 (YouTube - シネマトゥデイ)
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2019年03月16日

ふたりの女王 メアリーとエリザベス (2019/03/15劇場公開)

「シアーシャ・ローナン」「マーゴット・ロビー」W主演、「ジョージー・ルーク」監督で、16世紀の英国を生きた2人の女王(メアリーとエリザベス)の、男性社会の中で孤軍奮闘する女性として激動の時代を駆け抜けていく人生を描いた歴史ドラマ。未亡人となった主人公のメアリーは、故郷のスコットランドに帰国して王位の座に就くが、以前からいる部下達は女王メアリーの存在を快く思っていない。彼女は家臣の陰謀や内乱などによって何度も王座を追われそうになり、厳しい運命に翻弄されていく・・・という話。
決して報われない、100%陰謀劇です。私はそれなりに楽しめましたが、正直なところ、この映画の舞台となっているイギリス・スコットランドの時代背景を知らないとかなり厳しい作品なのだろうと思う。この作品、W主演と言いつつ、実質メアリーが主人公な作品という印象です。個人的には映画的に最後の部分をもっとフィクション化するのもありかなぁ・・・という印象です。
地雷指数:40%

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🎬公式サイト (http://www.2queens.jp/)
🎬映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』予告編 (YouTube - シネマトゥデイ)
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キャプテン・マーベル (2019/03/15劇場公開)

「ブリー・ラーソン」主演、「サミュエル・L・ジャクソン」「ジュード・ロウ」「クラーク・グレッグ」ら共演、「アンナ・ボーデン」「ライアン・フレック」監督で、「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の一作で、アベンジャーズ結成以前の1990年代を舞台に、過去の記憶を失った女性ヒーローの戦いを描いたアクション作品。ビデオショップに空から落ちてきた女性は驚異的な力を持っていたが、その彼女の隠された秘密を狙い、正体不明の敵が姿を現す・・・という話。
MARVEL版スーパーマンで、バランスが崩れると思われるほど無敵感の強いヒーローの誕生を描いた作品で、例のキューブが登場する「アベンジャーズ エンドゲーム」に直接繋がる作品です。何か制限を付けないと、絶対にMCUの世界観が崩壊します(笑)。個人的には、無敵キャラはあまり好みではないので、世の中での人気ほどテンションはあがりませんでしたが、「スタン・リー」仕様のタイトルバックとマーベルおなじみのエンドロール後のワンシーンは完璧です(笑)。
地雷指数:40%

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🎬公式サイト (https://marvel.disney.co.jp/movie/captain-marvel.html)
🎬映画『キャプテン・マーベル』本予告 (YouTube - シネマトゥデイ)
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2019年03月09日

運び屋 (2019/03/08劇場公開)

「クリント・イーストウッド」主演・監督・製作、「ブラッドリー・クーパー」「ローレンス・フィッシュバーン」「アンディ・ガルシア」「アリソン・イーストウッド」ら共演で、90歳の主人公が大量の麻薬を運んでいたという実際の報道記事をもとに描いた人間ドラマ。仕事一筋で生きてきた主人公が、商売に失敗して無職となってしまった時、車の運転さえすればいいという仕事を引き受けたが、実はその仕事が麻薬カルテルの「運び屋」だった・・・というお話。
上の概要だけ読むとクライムサスペンスやロードムービーのようにも見えますが、実は家族愛をメインにした人間ドラマな作品。事前に観ていた予告編で期待していたほどドキドキはできませんでした(笑)。作品内では、「イーストウッド」演じる主人公の人の良さが前面に出た、カルテルの面々と交わす会話の緊張感のない感じでの会話がナイスでした。珍しく、何度も声を出して吹き出してしまい、かなり恥ずかしかったです。でも残念ながら個人的には苦手なジャンルの作品・・・すみません(笑)。
地雷指数:50%

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🎬公式サイト (http://wwws.warnerbros.co.jp/hakobiyamovie/)
🎬映画『運び屋』予告編 (YouTube - シネマトゥデイ)
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グリーンブック (2019/03/01劇場公開)

「ビゴ・モーテンセン」主演、「マハーシャラ・アリ」ら共演、「ニック・バレロンガ」製作・脚本、「ピーター・ファレリー」監督で、1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を描いた、第91回アカデミー賞で全5部門でノミネートされ、作品賞のほか脚本賞、助演男優賞を受賞した人間ドラマ作品。しばらくの間無職となってしまった、高級クラブで用心棒であった主人公が、黒人差別が色濃いアメリカ南部でのコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストの運転手として雇われる。二人は黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、何度も衝突を繰り返しながらも旅を続け、次第に友情を築いていく・・・と言う話。
正直、私にとっては得意なジャンルではないのですが、この作品はいい感じです。アカデミー賞の作品賞を受賞したのも納得です。「ブラックパンサー」が取れなかったのは仕方ないかな(笑)。黒人差別という題材は、日本人にはかなり理解しずらいシチュエーションなのですが、北部→南部への移動にともない、黒人に対する待遇の変化もきっちり描かれている感じで、ストーリーをすんなり受け入れることができました。最後に、全くの音楽音痴ではあるのですが、この作品に流れる音楽の選曲についてもナイスな印象でした。
地雷指数:25%

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🎬公式サイト (https://gaga.ne.jp/greenbook/)
🎬映画『グリーンブック』予告編 (YouTube -シネマトゥデイ)
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